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さつまいものきんとんとは異なる味わい。白花豆のきんとんのレシピ

白花豆のきんとん
白花豆とはインゲン豆の仲間で大きくて食べ応えがあり、煮るとほっこりとした食感で人気のお豆で、主に北海道で栽培されています。豆の色の違いで紫花豆と白花豆があります。
一般的には煮豆や甘納豆などの料理として食べられることが多いですが、和菓子ではあずき餡とは異なる味わいの白餡としておまんじゅうの中身に入っていたり、最近では洋菓子にも使われているのを見かけることがあります。

材料

白花豆
白花豆•砂糖•塩•水

白花豆の甘煮

白花豆の煮豆
白花豆を軽く洗い、たっぷりの水に一晩ひたします。
白花豆を皮が柔らかくなるまでお鍋で茹でます。お鍋の水が沸騰したら弱火にしてくださいね。ゆで汁が少なくなり白花豆が水から出ないように鍋にお水を足しながら2~3時間ほど茹でてください。
白花豆がやわらかくなったら、分量の半分程度の砂糖を入れます。砂糖が溶けてきたら、残りの砂糖を入れ、落とし蓋をし、弱火で20分程度、煮汁が煮詰まるまで煮ます。火を止める前に塩を加えてください。ふっくらつややかな煮豆になったら白花豆の甘煮の出来上がりです。
お豆をやわらかく煮るのはとても大変ですので、圧力鍋を使うと簡単で時短にもなります。

きんとん

ペースト状にしたものを茶巾にするきんとんと、豆の甘煮とその潰したものを半分づつ混ぜたものと2通りのきんとんがあります。どちらをつくるかはお好みでどうぞ。
茶巾のきんとんの場合は、白花豆の甘煮を裏ごししてきんとん餡を作ります。
裏ごしの他に、すりこぎでつぶしたり、ハンドプロセッサーでなめらかにしてきんとん餡をつくるのも簡単です。ペースト状のものができたら、一口大に取り分け、ラップや濡れふきんで包み、キュッとしぼって茶巾の形にしてください。
半つぶしのものをつくる場合は、白花豆の甘煮の半分の量をつぶした後にお鍋に戻して潰していないものと和えてください。

白花豆のきんとんのレシピを簡単にご紹介しました。
白花豆のきんとんは作り過ぎてしまった白花豆の甘煮を簡単にアレンジできる食べ方です。茶巾のきんとんはお正月に作ってもかわいらしくていいですね。
大人数で取り分けるときにも楽に取り分けることができます。
お豆は一般的に体に良いイメージがありますが、白花豆は食物繊維が特に豊富で、その他に植物性タンパク質や鉄分、ミネラルも多く含んでいます。茶巾の形にして和菓子としてヘルシーなおやつにピッタリです。かわいらしい豆皿に乗せて、緑茶だけではなくコーヒーと合わせてもいいですね。白花豆のきんとんを楽しんでください。

当店では白花豆の通販も行っております。

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